PTAの話。

またかと思われるかもしれないが、このネタは尽きない。

 

収穫祭。

子どもたちが作った米で餅をついて食べよう

という会が先日行われた。

5年生の総合学習の一環として毎年行われている行事である。

作った米というのがポイントで、この米は地域の方が世話をしてくれて、その世話をしてくれた方たちと一緒に餅つきなどをしようという会なのだ。
小学校は小規模校なので5年生が6人と少ない。
今回参加した地域の方はざっと30人。(全員65歳以上9割が男性のこり1割は女性)
そして私たち保護者と担任の先生。
大人の方が多いというのが現状である。

前日から地域の方が準備をして、そして当日を迎えたというわけだ。

当日は朝7時からもち米を蒸し初めていたようで、私が到着した8時にはもうすでに地域の方は全員集合していた。

ただ餅をついて食べる

というシンプルな行事なのだが、なんだかとても大掛かりだ。

子どもたちも集まったので、早速初めの 会が行われた。
基本的に地域の方主導で行うらしい。

今日の段取り

という形で老人から説明があった。
説明中は終始腕組みの老人・・・。

初めの会が終わると餅つきが始まる。

米が蒸しあがり、杵と臼で餅をついていく。このシーンだけ見ると和やかなのだが、なにせ子どもが少ないため、ついた餅を丸めて、あんこを入れるのが子どもの仕事になり、外では老人たちがぺったんぺったんと餅をついており、はたから見たらなぜ老人だけが小学校で餅をついているのだろうという意味不明な構図になっていた。
一方私たち保護者の女性と地域の方として来ていた1割の女性たちは餅を丸めたり、あんこを丸めたり、その都度男性の世話を焼いていた。
途中から外にいた男性も集まりみんなで餅を丸める作業に没頭した。
なぜこんなに餅を丸めなければならないのか。それは小学校の全校児童にも餅をたくさん配りたい、そして自分たちも持って帰るとうい使命を全うするため500個近くの餅を作ったのだ。
そして老人たちにリーダーが3人ほどおり、その3人で何やら話もかみ合わず、やってるこっちもどうやっていいのかてんやわんやになり、思った通りのカオスぶりになってしまったのだ。

しかし、1割の女性たちはいつものことで慣れているのだろう。淡々とこなしていく。
男はこういうものだ、女はこういうものだということが染みついているのだろう。

そしてもち米を蒸し終わって、餅をつくという一連の作業を担っていた男性陣はそれが終わると自分の仕事は終わりと言わんばかりに、休憩に入る。
その休憩の間女たちとす5人ほどの男性は片付けをしたり他の準備をしたり、休憩している老人たちにお茶を出したりして(担任の女性の先生がお茶出し担当・・・。)、結局休む暇などない。
それからずるずると男性陣は休憩を続け、結局お昼ご飯までじっと動かず、餅を配ったり箸を並べたりしたのも全く手伝わず、前に座っていただけなのである。
その後、片付けなど終わった女性陣たちは食事をする教室に行き、そこでもただ座っている男性陣にお茶を配り、配膳をしてあげていた。
先に食べ出す男性陣。もう意味不明だ。
これが田舎だからあたりまえなのか。
受け入れがたい。
ちなみに私は、女性全員でお茶配りをやっていたので、別に私がしなくてもいいやと思い、やってる風にちょっうろうろして席に着いた。馬鹿らしい。よく考えたらうろうろするのも馬鹿らしいので座ってやった。

ご飯を食べた後の片付けももちろん女性のみ。

男性陣はそそくさと帰り支度を初め、片付けが終わって外を見るともう地域の方は誰もいなかった・・・・。

そんな収穫祭。

一体誰得なのだ。

こっちは疲れてしまいクタクタだというのに・・・。

子どもたち主体なのに、なぜか老人たちが目立ちすぎており、サブで子どもみたいな感じになっていた。

すべての行事がこれなのか???

女性ががまんすればいいの??

もやもや・・・・。

そんな土曜日の午前中。

 

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

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