初盆編〜田舎暮らしノウハウ〜

さて久々の更新・・・・。ずっと仕事が忙しかったのです・・・。言い訳w

ちょくちょくまた更新していきたいと思います。
今回は田舎の初盆について書いていきたいと思います。
地域によって違うと思いますが今回は私の住んでいる竹田市刈小野地区の場合について書いてみたいと思います。

前のブログにお葬式について細かく書いた記事があるのでこちらを読んでいただきたい。
初盆は昨年のお盆から今年のお盆まで一年以内に亡くなった方の家にお盆の前からお盆期間中にお参りに行く事を言う。

ちなみに初盆の家は竹田市の市報8月号に別冊として名簿一覧がある。
そして初盆の家には大体看板が出ている事が多い。

連絡

基本的には個人的に行ってもいいのだが、今回は地区の年長のおばあちゃんが女性陣に招集をかけて行く事になった。
私に連絡が入ったのは初盆参りに行く前夜9時頃だった。
朝9時に集まって先日お葬式のあった家に行くという連絡だった。
当然・・・というか特に断る理由はないので言われた通りの時間に集合するしかない私・・・。憂鬱。

当日

当日は仕事もあったので、朝起きてからとりあえず香典袋に「御仏前」と書き、中にお金を入れた。
前日おばちゃんに大体の金額を聞いていたのでその金額を入れたのだが、これも地域によって違ってくるので近所の人に聞いたりしたほうが良い。だいたいみんな同じ金額を包むので合わせた方が良いと思う。だいたい千円〜三千円くらいだと思われる。
私は車があるので、朝9時の集合なら8時45分くらいに家におばあちゃんのお迎えに行けばいいやと思っていたら、8時40分に家にわざわざ来てくれて玄関から声がw
早い・・・w
相変わらず早いw
急いで準備を済ませ、近所のおばちゃん2人を車に乗せて400メートル程先の初盆の家を目指す。
基本的に皆んな80歳オーバーなので、近場でも徒歩がきついのだ。
ゆっくり車を運転していると途中で2人歩いていたので、そのおばあちゃん達も一緒に車に乗せて(遠慮し合うという一連の決まり動作の後)いざ初盆のおうちへ。

初盆のおうちは坂の上にあって、車も駐車できるか心配だったが皆口を揃えて上に上がって駐車しろというので指示に従いそこに駐車した。

あ、ちなみに服は喪服などの黒い服装で行く。

到着すると玄関に通され、お座敷へ。
お座敷では仏壇に手を合わせて御仏前をお供え、その後家主の方と雑談。

おばあちゃん達は足が悪いので椅子を出してもらい椅子に座った。

その間もお客さんがひっきりなしだった。

 

少し話して・・・解散となる。

帰りも車におばあちゃん達を3人のせて一軒一軒送り届ける。

本当にめんどくさい・・・あ、そんな事言ったらダメだなw

こういった近所付き合いも少しだけだけどまだ残っているこの田舎。
めんどうだけど、こういうおばあちゃん達がいなくなったら消滅してしまう。
私も今はこのしきたりや風習の一部となって流れるように波に乗っている。
争うとめんどくさいし、そうする必要はないと思う。
いま、この田舎があるのはこういった人のおかげだから。

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

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