リヤカーで野菜を売る。

先週金曜日、竹田市内をリヤカーを引いて野菜を売った。

すごく恥ずかしかった・・・。ジロジロ見られるし、迷惑そうにされるし・・・。

まず、軽トラに乗せてリヤカー屋台を移動させる。
駐車場は田舎なので結構どこでも駐車できるのだが、今回に限っては屋台もあるし、目立つし、変なところに駐車して苦情でもでたら嫌なので今回は人目のない、市立図書館の駐車場に駐車。
司書さんとは知り合いだし、お客様でもあるので快く駐車させてもらえた。ありがたい。

さて、早速リヤカーの準備をして出発する。

リヤカーを引いてお客さんと話していると、昔・・・かれこれ30年ほど前は毎日のように誰かがリヤカーを引いて野菜を売りに来ていたといって懐かしがってくれた。

この竹田市でもつい30年前まではそういう風景があったのだろう。
私は全く知らない。

今はリヤカーを引いて野菜を売る人はいないらしい。

 

竹田市は車移動が主で歩きや自転車で移動する人は本当に少ない。
少ない通行人に目があったら野菜どうですかと声をかけながら歩く。
もちろん目を逸らされたり、うちに植えてるからと断られる。

あらかじめSNSで拡散して告知していたので、どのポイントに行けばだいたいお客さんがいるかも把握していた。
逆に私がいまどの地点にいるかというのはSNSで発信した。
小さな町なのでだいたい風景をあげればどこにいるかがわかるのでその点は小さい町のいいところだ。

知り合いのお店なんかにも顔を出して買ってもらったり、窓越しに目があった人にも声をかけたり、最初は恥ずかしかったのだがもう恥ずかしさより楽しさが勝っておりなんかどうでもよくなってきていた。

お得意さんのところを回りながら2時間、竹田の城下町をゆっくり歩いた。

道行く人に振り返られながら。

でもそんなことどうでも良い。自分が野菜売って買ってもらった。ただそれだけで満足だ。他人の目などどうでも良い。

物珍しい屋台にたくさんお客さんが来てくれる。それだけで良い。

他の人が何言おうと関係ない。

途中で邪魔だなぁと車の中から見られたり、クラクション鳴らされたりもするが、凹むほど落ち込まない。

自分が思ったことを、思った通りやる。
そして誰もやってないことを一番にやりたい。ただそれだけだ。

 

やりたくてやった今回のリヤカー販売は、毎週金曜日に行う予定だ。
改善点も見えてきた。

とりあえずリヤカーに野菜をたくさん積めない。そこからだ。
リヤカーを作り変える必要がある。

次も通行人をあっと言わせるようなリヤカーで野菜を売ろう。

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です