”モノイイ”に行く。

朝7時。
車で畑に向かっていると、電話が鳴る。

地区の人が亡くなったので、夕方5時から”モノイイ”に行くと隣のおばちゃんから連絡が入った。

昼間の仕事が終わって夕方5時、隣のおばあちゃんとその2つ隣のおばあちゃんを車に乗せて亡くなった方の家に行く。
すると下には地区のみなさんが集まっていた。

 

”モノイイ”とはなんなのか。

私も存在は知っていたけれど詳しい内容まではわからなかった。
要は、地区の人全員で亡くなった人のお家に行き、お悔やみをいうという集まり。
服装は喪服ではないけど、黒を基調とした服装。そこまでかっちりしない黒の服装といったところだろうか。
内容は、最初にお悔やみをいあった後、通夜とと葬儀の日程を聞く。
基本的に隣保班の人とその他の地区の人では役割が違う。

隣保班の人

通夜では少し早くバスで葬儀場へ向かい、準備や受付をする。
葬儀でも少し早く行きお時というご飯を食べて、親族がご飯を食べる準備をして、その後葬儀に参加、そしてまたお取り上げというご飯を食べる会に出て、バスで帰るという流れだ。

隣保班以外の地区の人

それ以外の地区の人たちは、通夜と葬儀に出席するだけで終わりだ。自分で行き自分で帰るだけ。バスは出ない。
私の住んでいる家は今回こちらに属する。

そういった細かい流れが”モノイイ”という会で説明される。
あ、あと、御香典の金額も決めておく。
日程など説明するのは親族でなく葬儀場の担当者が細かく、柔らかい物腰で説明する。
お年寄りがおおいので相変わらず話は噛み合わずwすぐ終わる話がどんどん長くなるw
もうコントw面白い。
流れの説明が全部終わると終了となる。
ここまでだいたい30分くらいかな。
終わると一斉に家をでて自然解散となる。今回ここで誰かが靴を間違えたとトラブル!wでも、本人の勘違いだったみたいですぐに収束したw
私は車があるので、近所のおばあちゃん2人と葬儀、通夜とも一緒に参加する。
こういった恒例の地区ではこういう時車がないと不便なので、乗り合わせで出席する。

 

こうやって何も予定が入っていなくても、いきなりモノイイ、通夜、葬儀と3日連続で予定が入る・・・。
でもこれもいつまでだろう。
こういった急な呼び出しがあるうちはまだ、いいのかなぁ。

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

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