師匠のところに罠を作りに行った。
罠の材料は師匠が取り寄せてくれてその部品を一緒に組み立てる。
塩ビ菅は自分で用意した。
ワイヤーに部品をつけていく。
細かな技が光る。
やっぱり罠は自分で作らなきゃだめだな。
罠の作り方は簡単に説明すると、
①約2mに切ったワイヤーのてっぺんを丸く止める。
②塩ビ菅のキャップ TS16の頭にインパクトドライバで穴を開ける。
③キャップをワイヤーに通す。
④バネをワイヤーに通す
⑤VP13の塩ビ菅を30cmに切ったものをワイヤーとバネの上に通す。
⑥塩ビ菅のキャップ TS13の頭にインパクトドライバで穴をあけ、ワイヤーに通す。
⑦ワイヤーに通した、30cmに切った塩ビ菅13とTS13のキャップを塩ビ菅用接着剤で止める。
⑧バネ止めのネジをワイヤーに通す。
⑨より戻しをつける。
10.反対のより戻し側に約1mに切ったワイヤーをつける。
11.ワイヤーの先を丸めて止めて完成。
罠の部品はこのサイトのお店から取り寄せているらしい。
ご参考までにリンクをはっておきます。
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6本作ってもらったのだが1時間程度で完成した。
次は自分で作ろう。
今回はバネ。
罠本体は自分で塩ビ菅を使って絶賛作成中だ。