子どものプログラミング公開講座があったので、大分大学へいった。
私は大学に行っていないので、大学というものがいまいちわからない。
そのシステムや内容もわからない。
基本情報技術者や、シスアドの試験で大学構内には入ったことあるのだが、ゆっくり回ったりとか全くしたことがない。
今回の講座が1時間半の講座だったので、子どもを待っているがてらのんびり構内を散歩した。
大学ってなかなか広い。
とっても新鮮な空気だ。
休日ということもあり、学生さんも少なくて、静かな構内だ。
途中、なんかすっごい新しい建物があったので入ってみると学食。
学食も初体験。
子どもの講座が終わってから一緒に食べようと一旦後にする。
構内にコンビニがあるのも驚いた。
それから構内の図書館に行き、次女と時間を潰した。
図書館も蔵書がすごくて感動だ。
大学初体験。
楽しい。
子どもの公開講座が終わってから一緒に学食でご飯を食べた。
子どもは牛丼、私はカレー。
美味しかったよ。
うん。
メインのプログラミング教室はというと、iPadでロボットを動かしたらしい。
本人はとても楽しんでいたのでよかった。
ただ、最近はこういう講座も保護者が一緒に受けるんだと知った。
ほぼ全員、保護者がついてきていたという話だ。
私は・・・一緒に受けていない。だって、子どもの講座だもん。大人が一緒にする必要はないと思い、私は教室に入らず、構内をぶらぶらしていた。
これは考え方がいろいろあるだろうが、私は子どものことは子どものことで勉強して欲しいし、自分のことは自分で勉強する。
まぁ、考え方はいろいろあるから。