山の中にどんどん入っていく。石がゴロゴロ・・・。

日曜日、80キロくらいののイノシシがとれたというので一緒に受け取りに行った。

罠で捕獲して、止め刺しまではしているのだが、重くて運べないので一緒に運んで欲しいとの依頼だ。

前を依頼主と先輩猟師の軽トラが進み、そのあとを私が追いかけて行く感じだ。

竹田市内からだとだいたい30分くらいかかる。山の中だ。

なんだかすごい山道をいく。

どんどん山奥に入り、久住山の登山道みたいなところを車でガンガン進む。

道には石がゴロゴロ転がっており、避けてゆっくり進む。パンクしそうだ。

ひえ〜こんなところを入るのか・・・

というところをずんずん進んでやっとついた。

久住山の本当に麓。

写真の景色が見えるくらい高い一まで車で登って行った。

下界では竹田市の成人式が行われている。

きらびやかな新成人たちがグランツ竹田に集っているだろう。

が、山の上にいる35歳の私には全く関係のない話だ。

今関係あるのはイノシシを持って帰ることだけ。

そこには大きなイノシシが横たわっており、こんな場所にいるのかと思うほどの巨体だ。

力を合わせて車に乗せる。

おもい・・・。

車に積んだらまた同じ道を戻る。

Uターンする場所がないのでちょっと進んだ広いところでターンする。

石が転がった道をまた通り、やっと石のない道へ。

車で30分かけ解体場所でさばいた。

オスイノシシだったが、まだ繁殖期に本格的に入ってないらしく、匂いもなくよく脂がのっていた。

このイノシシは燻製と焼肉にして食べよう。

3人での解体だったので2時間ほどで終了した。

帰宅して、早速燻製の仕込みと、次の日の焼肉の仕込みをした。

本当に山の恵はありがたい。

最近ではスーパーで肉を買わなくても美味しいに肉が食べられる。

野菜もある。

こんな贅沢な暮らしができる今は、本当に幸せだ。

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

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