今日も山へ。

去年初めて罠の免許をとって、今回初めての猟期なのだが、思うように獲物を獲得することはできない。
もう待ってても仕方がないので、なるべく山に行き足跡を探すことにしている。

いつ通ったのかなど詳しい情報はまだわからないのだがもう、やって覚えるしかないと思うので教わったことを総動員しながらやっている。

新鮮そうな足跡を見つけたらとりあえずチェックしておく。

そして数日後に見に行き罠をかける。

獲物が行きそうな細かい行動も一応教えてもらったのでその通りにいく。

 

 

いうのは簡単だ。でもすごく難しい。

イノシシの習性はなんとなくわかってきたし、なんとなく足跡も見れるけど、いまいち掴めない。

 

早く捕獲したいという気持ちばかりがあせる。
でも私が焦ってもどうしようもないので自分の足でしっかり歩いて地盤を固めることにする。

ベテラン猟師と呼ばれるまで山に入ろう。

 

 

今日は車でずっと足跡を探して移動した。移動した場所は本当に狭い範囲なのだが、行ったりきたり、山に入ったりうろうろしながら進んだ。

途中、獣道を見ていると、知り合いの人がクラクション鳴らして通り過ぎて行ってくれたり、他の人が罠をかけていたポイントらしくちょうど罠の様子を見にいく所に遭遇したり、写真の場所にたどり着いてみたり。(こんな看板があるとは知らなかった・・・。)移動する間にいろいろあった。
一番の収穫は知らない道を知れたことと宮城地区の位置関係がわかったこと、どこが谷でどこが尾根か、わかったこと。
やっぱり自分の足で動いてみないとわからないことばかりだ。
この足跡はどの辺から続いているのか、山の裏はどこだなど考えて移動するのも面白い。
これも先輩猟師とまき狩りに一緒に参加したおかげだと思う。
それと動物が通った跡をたどると、その生き物の息吹がすごく感じられる。力強い。
人間ではつかないような足跡をつけてあの険しい山の中を走り回っていると思うとそのエネルギーに圧倒される。
こちらまで興奮してくる。
早くそのエネルギーの塊に会いたい。
今はそれだけだ。

 

明日も山へ行こう。

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

“今日も山へ。” に2件のコメントがあります

  1. 初の猟期、ということで張り切ってみえる様子が、よく伝わってきました。どうか、事故に気をつけて頑張ってください。私も今回で5回目の猟期を迎えましたが、まだ獲物はありません。その上に、豚コレラ騒動で、メインの猟場が禁猟になってしまいました。いささか、途方に暮れております。

    1. コメントありがとうございます。
      気持ちだけは張り切ってるのですがなかなかうまくいきませんね(汗)
      やっぱりそうなんですね!ニュースで拝見しました。
      残念ですね・・・。
      こちらはそういった話はないですが人ごとではないですね。

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