まき狩り。第二回目の参加。

私にとって人生二回目のまき狩りに参加してきた。

今回は5人での狩りとなる。

 

まず朝いきなり電話が鳴る。

今日狩りをやるからおいで〜

1月4日の午前8時のことだった。

集合時間は10時。
家のことをいろいろ済ませて集合場所に向かう。
もうすでにメンバーが集まっており私が一番最後だった。
みんなで集合し、ベテンラン猟師の方々が今日の猟場を決めていく。
場所や世間話を20分程度して出発だ。

場所は車で10分程度のところ。
前回イノシシがゲット出てきた場所だ。
早速、足跡を探してく。
新鮮な足跡と獣道を探す。
見つかると各自持ち場について犬を離す。
犬が吠えればイノシシがいるという合図。

無線で場所や犬の鳴き声、持ち場の確認をしながらとりあえず持ち場で待つ。
犬がなくまでまつ。

第一ポイントでは犬が鳴かなかったので20分くらい待って山を降りて第二ポイントへ移動。

とりあえず良い足跡が見つかったので一旦お昼ご飯にする。

世間話をしながらお昼ご飯を食べて午後の部の開始だ。

世間話はだいたい今までやってきた猟の経験や山でのことが主な話題となる。
面白い。体験した人ならではの話が聞けるし今後の参考にもなる。

休憩が終わると午後の部だ。
午後の部は午前中足跡を見ていたところのポイントから犬を入れてまた獣道で各自待機する。

しかし今回もいまいち犬も鳴かなかったので30分くらい待機してまた次の場所へ。

次の場所は田んぼで遊んでいたイノシシの足跡が新鮮だということで、そこで犬を入れて各自持ち場で待つことにする。

10分くらい待った時だろうか。

 

犬が鳴いた。

 

かなりないている。
鳴いてから10分くらいした時

イノシシの

ブヒーーーーーッ

という声がする。

と同時に犬も鳴く。

無線でどうやら犬がイノシシに噛み付いたようだ。

しばらく

ブヒー!ワンワン!

と声がしたかと思うと

ドン!

銃声が響く。

どうやら師匠が発砲したらしい。

その音に気を取られていたら私が立っている下の方で
ガサガサッ
と音がする。

 

と同時に黒い影が右の方向に走って田んぼを横切って道を渡って逃げて行った。

 

イノシシだ・・・。

追われたイノシシが私のいた方向に逃げてきたのだ。

惜しくも道を通過したので発砲できなかったし、もし道でなくても反応できなかった。

いつでも落ち着いて発砲できる状態にしておかなければならないのだが、思う通りにはいかないものだ。

まだまだ修行が必要だ・・・。

 

今回仕留めたイノシシはとても小さかったのだが、まだ大きな親がいるらしくベテラン猟師が見たらしい。
ということで次の日もリベンジに向かうとのことだった。

 

基本的に足跡を見極められなければその山にいるとかいないとか判断がつけれないというのが非常に難しい。
いつとおった足跡かはだいたいわかるのだがそれが今日なのか昨日なのか1週間前なのかがまだわからない。
そこまで見極められるようにもっとベテラン猟師について歩いて勉強したいと思う。
自分でも山に入り罠をかけているがその足跡の新鮮さが判別できるようになれば違うともう。
何事も勉強だと本当に思う。
現役のベテラン猟師が動きまわれるのも時間の問題だ。
早く習得しなければ。

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

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