銃所持者の現状。

銃所持者は本当に減少しているという。
先日先輩猟師の方から話を聞く機会があったのだ。
私が今入っている支部の銃所持者は一時期50人を超えていたという。
今は8人だ。どの地区も減っている。
50人銃を所持していて、捕獲できたイノシシの数は一年で8頭ほど。
今は一年で一人でも100頭以上のイノシシや鹿を捕獲できている。
だいたい1ヶ月もあれば昔の1年分は捕獲できているようだ。

やはり、時代の変化とともに

里山の消滅

イノシシや鹿はどんどん人間の住処へ近づいてくる

鳥獣害は増える

銃所持者は減る

という悪の連鎖を繰り返しているのだと思う。
現役で銃を持っているベテラン猟師は語る。

 

自分はあと2年くらいしか銃を持てないだろう。
このままいけば銃所持者はいなくなる。
あと10年もつだろうか・・・。

 

銃をみんなが持てばいいとは思わないけど、このままいくと田舎の農業はどうなるのか。
猟師がこのままいなくなったらどうなるのか。
農業や人の生活が続けられるのだろうか。
田舎の高齢化の問題は様々なところで生まれている。
それは大きくなるばかり。
現場の人間が動いていっても間に合わないことがたくさんあるしできる範囲も限られている。
私ひとりがやるのではなく、それをみんなでシェアしてうまくできないだろうか。
いろいろいう前に自分でやろう。

人口が減少していくこの田舎で、少しでも自分ができること。やっていきたい。

 

 

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

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