9月12日 地方新聞の朝刊に掲載された話。

さて、9月12日、朝刊に私の猟師の記事が掲載された。

記者の方と偶然お会いし話してから、興味を持たれていつ取材に、という話はあったのだが、私自身狩猟免許も何も取得していなかったのでずっとお断りしていたのだ。
8月に狩猟免許を取得できたのでこの度やっと取材を受けることにした。
取材を受けたのは9月3日。ジビエの解体屋狩猟を一緒に行っている地元猟友会の先輩方と取材を受けることにした。
最初、いつか取材を受けたいと軽く話の流れで事前に話しておいた時はあまり乗る気のない返事だったのだが、いざ取材となると張り切って来てくれた。
午後からの待ち合わせだったのだが時間より30分も早く到着し、そわそわしている様子だったのでいろいろ言いながらもすごく嬉しそうにしている姿に安心した。
続々と猟友会メンバーが集まり、計5人が集まった。
銃を持った写真が撮りたいとのオファーがあったので、私以外は銃を持っての参加となった。
記者の方が現場に到着するまでしばらく時間があったので、猟友会のおじさんたちはしばしだべって待っている。
待っていると記者の方が到着した。

すでに大体の原稿は出来上がっており、細かいインタビューをされてから写真撮影へと移る。
写真撮影はイノシシを前にしてのショットや、銃を手にしたショット(ちなみに私はまだ銃は持てないので罠を持っての撮影)、そして一人で罠をかけている写真などいろいろ撮影し40分ほどで終了。

そして本日の掲載となったわけだ。

どうやらこの新聞は朝刊と夕刊合わせて42万部ほど発行されているらしい。
そしてネットでも閲覧できる記事になっているので、かなりの人が目にしただろう・・・。

良い宣伝効果になればと思う。

私の猟師としての道はまだまだ始まったばかりで、新聞の情報なんてほんの一部だ。
自分なりの猟師になれたらいいなと思っている。
基本的にはお金のためにやらない。鳥獣害の被害がひどいのでと聞けばやるし、自分の家の周りや畑で被害が出ればやる。それをお金に換算するのはおかしいと思うのでそこだけは守っていきたいと思う。
山の恵みをいただく。
そういう気持ちは忘れたくないところだ。
ちなみに2015年度に大分県内で捕獲されたシカとイノシシは計7万4724頭。ジビエの活用は3%にとどまっているそうだ。となるとその他は捨てられたり、その他の処分をされているということだ。
一つの命。大切にしていきたい。

 

 

早速、大分県の女性ハンタークラブから、今日の記事を見て是非入って欲しいとのお声がかかっている。

新聞というのは本当に大きな影響力を持つのだなと改めて感心した。
私は新聞を買っていないのでニュースはネットの情報だけなのだが、まだまだ紙ベースも捨てられないのだと実感する。

 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

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