初心者狩猟講習会 わな猟編〜猟師への道シリーズ⑧〜


今日は罠の初心者講習会に参加してきた。会場は豊後大野市の神楽会館というところ。

自宅から30分と今までの講習会の中で一番近い。
10時から開始なので今回はのんびり家を出る。畑で少し水やりなど行い出発。
会場の玄関で罠の販売業者がおり、このカタログをもらった。

日曜日、お疲れ様です・・・。
会場に着くと、あの、甲高い声の人がいて、銃の初心者講習会と同じ講師の方がいた。
今回は1日で全部の行程をやるので講師の方も2人だ。
会場は女性は私一人。あとは男性。若い男性も少ない。あとは50歳代から上の男性ばかりだ。
会場に着くとこんな感じで罠の道具がたくさん並んでいた。
今回も甲高い声の女性にお弁当を持っているかの世話を焼かれ席に着いた。
席に着いた途端電話が鳴る。電話の主はいつもお世話になっている猟師のおじちゃんだ。全員で30人強くらいかなぁ・・・30人強のおじちゃんが集結する風景もなかなか見られない。
今日、私がちゃんと罠の講習会に行っているのか心配でかけてきてくれたらしい。
ぶっきらぼうでシャイなおじちゃんだが、頼ればいろいろお世話しくれるし頼もしい存在だ。まぁいつもの通り頼りすぎは良くないのでほどほどに。



午前の講義

さて講義が始まる。講義は猟銃の時と同じテキストを使うので内容もほぼ同じ。午前の講義は猟銃よりボリュームが少なかったもののすぐに終わった。ただ内容は銃の初心者講習会と全く同じ。

この教科書を使う。これは講習会の申し込みをすればもらえる。
試験問題もこの中からしか出題されないとのこと。

午後の講義

午後の講義は、捕獲できる鳥獣の名前と、捕獲できない鳥獣を覚えるという講義、わなの用具の説明だ。
これも銃の時より簡単で、鳥は出ない。哺乳動物のみなので16種類くらい覚えておけば合格できる。イラストがそのまま出題されるので楽勝。
これは猟銃の時の写真だが、こんなイラストを覚えるだけ。鳥は出ない。
試験官がイラストを見せるのでそれはとれるかとれないか、とれる場合は名前を言わなければいけない。とれないものについては名前も言わず、ただ捕獲できませんと答えればよいということ。

次に猟具の取り扱いと、使って良い罠かダメな罠かの判別をする試験。
締まり過ぎて動物を弱らせる装具が付いているかいないかだけ聞かれるらしく、これも覚えれば大丈夫。ちなみに罠の種類はこれだ。

なんの種類かは講習会に行けばわかるが、試験で使うのは一番右の箱罠だ。
これをうまく仕掛けられるかの実技試験があるとのこと。うまくできなかったら減点され、不合格となる。

細かい点数だが
筆記試験30問(すでに他の猟銃免許を持っていれば免除され10問)30問中21問正解で合格。免除の場合は10問中7問正解で合格。
実技試験100点満点中減点方式で70点以上とれれば合格。ちなみに実技試験で箱罠をうまく仕掛けられなかった場合は31点減点となり不合格となるとのこと。何度でもやり直せるので焦ってしないことが大切だ。

私のように2つ一緒に講習会や免許を取るより、時間があれば、別々に取ることをお勧めする。
なぜかというと、わな免許を持っていれば猟銃免許の問題が少なくなる。逆に銃免許を持っていても問題は少なくなる。
通常わな免許も、猟銃免許も30問ある。
が、わな免許か銃免許を持っていれば猟銃免許の筆記試験は10問と1/3と少なくなる。でも合格率は70パーセントと変わらないので、10問だと1問がとても大切となる。なのでどちらを先にとってもよいのだが問題のボリュームとしては罠免許を先にとっておいたほうがいいと思う。

わなのほうが少ないボリュームで覚える範囲も狭い。そして問題の内容もわな免許のほうが簡単だ。出題範囲も狭いしすぐに覚えられる。1日講義を聞いて模擬試験をしたら2問しか間違えなかったのでたぶん大丈夫だ。
いっぺんに受けると両方とも30問正解しなければならないので少々めんどくさい。

さて、2週間後はいよいよ、罠と銃の免許試験本番だ!
またレポします。



 

作成者: Haru

シングル百姓。 農業を初めて6年目、猟師見習い中。大分県竹田市の消滅集落で一軒家を借りてDIYリフォームし住んでいる。2人の娘、ネコ2匹と暮らしている。

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